コーヒーが趣味の男はモテる!始め方やおしゃれな道具も紹介
大人な男性の趣味としてコーヒーがありますが、具体的な始め方や、どのような道具を揃えればよいのかわかりませんよね。本当に女性受けが良いのかも気になるところです。
コーヒー用の道具の種類は多いですが、おしゃれなものを集め、正しい淹れ方を覚えれば、女性にモテるのはもちろん、手軽にコーヒー自体を楽しめるようにもなります。
この記事では、コーヒーが趣味の男性は本当に女性にもてるのか、そのためのおしゃれな道具の選び方、コーヒーの正しい淹れ方まで徹底解説します。
正しくおしゃれなコーヒーの知識を手に入れて、女性にモテる自分も楽しめる、最高の趣味を始めましょう。
目次
男のコーヒー趣味は女性にモテる
コーヒーを趣味にしている男性はモテる可能性が高くなります。
たとえば、何気なくブラックコーヒーを片手に飲んでいる男性の姿ってなんとなく男らしさが漂ってくる感じがします。
コーヒーについて話すうちに、自宅でもコーヒーを自分で淹れて飲んでいるとなると、かなりポイントが高くなるかもしれません。
ある企業が「彼氏がどんなドリンクを飲んでいたら、かっこいいか」というアンケートを集計していました。そのアンケートでは、ブラックのコーヒーが上位にランクインしていたのです。
甘いものが好きな女性にとって、苦いコーヒーを飲めるというのは魅力的に見えるのかもしれませんね。
男のモテるコーヒー趣味の始め方
コーヒーを趣味にした男性がモテるとわかっていても、実際始めるのは難しいと感じる人も多いと思います。
しかし、コーヒーを趣味として始める方法はとても簡単です。必要な道具と好きなコーヒー豆さえあればデイリーに楽しめる趣味といっても過言ではありません。
ぜひ趣味としてコーヒーを取り入れてモテる男性を目指して一歩踏み出しましょう。
1.まずは自分にあった道具を揃えよう
まずは自分に合ったコーヒーを淹れる道具を揃えましょう。
手軽に始めたいのか、本格的に始めたいのかで揃える道具も変わってきます。予算はもちろんですが、コーヒーを日々淹れる時間や頻度を含めライフスタイルに応じて考えてみてくださいね。
2.好きなコーヒー豆を用意しよう
コーヒーを飲み始めたばかりのころは、どのようなコーヒー豆がよいのか誰もが一度は悩みます。
そのようなときは、お店の人に聞いてみるのがおすすめです。飲みやすいコーヒー豆、シーズン限定のコーヒー豆、また酸味や苦みなどの好みを伝えると喜んで相談にのってくれるでしょう。
3.コーヒーの淹れ方を学んで実践しよう
自宅で本格的にコーヒーを楽しむ淹れ方はハンドドリップが主流です。
金属製やプラスチック製フィルター、またはペーパーフィルターにあらかじめ挽いておいたコーヒー豆をセットしましょう。そこにお湯を注ぐだけで簡単に本格的なコーヒーを淹れることができます。
最初は大丈夫かな、と不安になっても数回淹れていくなかで、スムーズにおいしいコーヒーを楽しめるようになるでしょう。
お手軽!簡単にコーヒーを楽しむための方法や道具
お手軽でおしゃれに始められるのがコーヒーの魅力です。
時間がとれない人、とにかく手間を減らしたい人、コーヒーの道具に予算をかけたくない人でもご安心ください。
コーヒーメーカーを使用すれば、豆を挽かなくてもおいしいコーヒーを楽しめます。本格的ではなくても雰囲気の演出や見せ方で、趣味としてのコーヒーを始めて、モテる男性を目指すことが可能です。
手軽にコーヒーを楽しむ方法
手軽にコーヒーを楽しむ方法としてまず思い浮かぶのが、インスタントコーヒーやドリップバッグなどではないでしょうか。
お湯を注ぐだけで簡単にコーヒーが出来上がるので手軽さで言えば定番のアイテムといえます。
しかし、コーヒーを趣味にしようとする男性におすすめなのは、コーヒーメーカーです。
見かけよりも手軽でより本格的な雰囲気を楽しめると人気のアイテム。おしゃれなデザインの商品も多数あり、インテリアの1つとしてもおすすめです。
おしゃれで手軽なコーヒーメーカー
コーヒーメーカーは、スイッチを押すだけでコーヒーをドリップしてくれる便利なアイテムです。
機能的に優れた商品が多いうえに、デザイン的にもおしゃれなものが多くコーヒーを簡単に楽しむことができます。
siroca(シロカ)全自動コーヒーメーカー SC-A211
四角いフォルムがスタイリッシュな印象のコーヒーメーカーです。コンパクトなデザインながらも豆を挽くミルが内蔵されているのが魅力的な商品。全自動でドリップまでしてくれるので手軽に本格的な一杯を楽しむことができます。
また、ステンレスメッシュフィルターを使うことにより、コーヒー本来の油分を含めたコクを味わうことが可能になりました。マグカップ2杯まで同時抽出ができるのもポイントです。
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APIX(アピックス)Drip Meister(ドリップマスター)コーヒーメーカー APIX
おしゃれでデザイン性の高いこの商品はインテリアとしても抜群の存在感を演出します。ハンドドリップを再現した独自の構造でおいしさを追求し、機能性にも優れたアイテムです。
約4~4分半かけてゆっくり抽出するので、コーヒーが出来上がるまでの贅沢な時間をたっぷりと楽しむことができます。
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豆から挽く!本格的なコーヒーを楽しむための方法や道具
コーヒーを趣味にした男子として、本格的なコーヒーをさらに楽しむ要素として注目したいのが道具です。
コーヒーを趣味にしてモテる理由が、このおしゃれなインテリア性もあるコーヒー関連器具の醸し出す雰囲気の効果もあるのではないでしょうか。
コーヒーを趣味にして道具を揃えたい人に、豆を挽く場合も含め道具別におすすめのメーカーや予算などを紹介します。
高価な道具もありますが、安い道具でも十分おしゃれに見えるデザイン性の高い商品もあります。
自分の生活空間やライフスタイルにぴったりあう道具をぜひ見つけてみてくださいね。
本格的なコーヒーを楽しむ方法
本格的なコーヒーを楽しむ方法はいくつかありますが、おすすめはなんといってもハンドドリップです。
淹れている姿もよく、おしゃれな道具として魅力的なアイテム。簡単に淹れることができ、初心者でもコツさえつかめばおいしい本格的なコーヒーをスムーズに淹れることができます。
それではハンドドリップをする際に必要な道具をご紹介しましょう。
コーヒードリッパー
コーヒードリッパーとは、コーヒーを抽出するために必要な器具です。一般的にペーパーフィルターをセットして、予め挽いたコーヒー豆を淹れお湯を注ぐとドリップコーヒーが抽出される仕組みになっています。
素材にもよりますが、安いものだと300円代から購入でき、耐久性が高くおしゃれなメタル素材でも2000円前後で手に入れることが可能です。
HARIO (ハリオ)V60 メタル コーヒードリッパー コーヒードリップ 1~4杯用 シルバー VDM-02HSV
軽くて耐久性があるドリッパーとしておすすめなのがこのアイテムです。
おいしいコーヒーを簡単に淹れることができると好評のHARIO(ハリオ)のV60コーヒードリッパーシリーズのメタル素材。
ステンレス製なのでクールな印象と評判です。1~4杯と抽出の幅があるのも魅力の1つでしょう。アウトドアでも活躍できる商品です。
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下記では、HARIOのドリッパーについて詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
コーヒーミル
コーヒーミルとはコーヒー豆を挽いて粉状にする道具です。通常コーヒー豆のままではドリップすることができないので、粉状にする必要があります。
お店で挽いてもらえるところもありますが、自分で挽くのも情緒があって贅沢な時間とも言えるでしょう。価格は手動か電動かで相場は大きく異なりますが、1,000円代のものから60,000円を超える高級アイテムまで幅広い道具です。
ポーレックス コーヒーミル2 ミニ
このコーヒーミルの最大の特徴は豆を挽く部分がセラミックを使用しているという点です。
セラミックを使うことにより、コーヒー豆にいやな金属の匂いが移るのを防いでいます。挽き目の調整が豊富にできるのも魅力の1つです。
また、コンパクトな設計なので収納場所にも困りません。
ポーレックス コーヒーミル2 ミニ | |
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下記では、ポーレックス「コーヒーミル ミニ」を実際に使ってみたレビューを紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ドリップスケール
ドリップスケールとは簡単にいえば、計りです。コーヒーなんて適当に豆とお湯を注ぐだけでできるだろう、そう思っている人も多いと思いかもしれません。
しかし、コーヒー豆やお湯を正しく計測することにより、本格的でおいしいコーヒーを飲むことができるのです。2,000~6,000円の範囲で購入できるものが多いですが、なかには20,000円を超える高精度計量器もあります。
HARIO (ハリオ)V60 ドリップ スケール VST-2000B
シンプルなブラックのフォルムが美しいコンパクトなドリップスケールです。
抽出量と抽出時間の同時計測を可能にした多機能なアイテム。抽出時間や蒸らし時間を計測することにより安定したドリップコーヒーの抽出に役立ちます。
HARIO (ハリオ)V60 ドリップ スケール VST-2000B | |
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コーヒーポット
コーヒーを淹れるのに適しているポットのことです。ハンドドリップがしやすいように注ぎ口が、細いのが特徴。
素材もさまざまで一般的には金属製の商品展開が多いですが、近年はファッション性の高いホーロー製のコーヒーポットも人気です。価格は素材や容量により異なりますが、リーズナブルな1,000円代から高級な30,000円を超えるものまでバラエティに富んでいます。
バルミューダ 電気ケトル BALMUDA The Pot K02A-BK(ブラック)
便利な電気ケトルタイプのコーヒーポットです。お湯を淹れスイッチを押すだけで準備ができるので、その間に豆を挽いたりカップを温めたりと効率的になるでしょう。
カップ3杯分のお湯が沸かせます。注ぐ速度をスムーズに調整できるデザインなので、自分好みのドリップができるでしょう。
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コーヒーサーバー
コーヒーサーバーはとは、ドリッパーから抽出されたコーヒーを受け止められる道具です。
ガラス製の商品が多いなか、ステンレス製のものもあります。少人数で楽しむのか、また大人数で楽しむのかでベストな容量が変わってくるでしょう。
さまざまなデザインがあるので、ぜひ自分のスタイルにマッチしたものを選んでくださいね。1,000~5,000円ほどで購入することが可能です。
HARIO (ハリオ)コーヒーサーバー オリーブウッド 600ml VCWN-60-OV
どのようなスタイルにも合うシンプルなデザインのなかに、フタと取っ手に木目のアクセントをプラスした商品。スタイリッシュながらも温かみのある雰囲気はお家デートをそっと盛り上げるアイテムにもなるでしょう。
HARIO (ハリオ)コーヒーサーバー オリーブウッド 600ml VCWN-60-OV | |
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コーヒーを趣味にしてモテる男になろう!
一見難しそうなコーヒーですが、本格的な方法だけではなく、簡単に始められる方法もあります。そのため、どんな人でも手軽に始めるでしょう。また、なんといってもおしゃれな道具が豊富で、リーズナブルなものを揃えて始められます。
コーヒーは、自分自身も楽しみながら、女性からモテるという趣味です。もし、自宅でハンドドリップを淹れる姿を見せる機会があれば、それだけで男性としての魅力も急上昇ではないでしょうか。
まずは、自分好みのコーヒーの道具を見つけて、一杯のおいしいコーヒーを淹れることからはじめてみませんか。